カルジェルは、溶剤で落とせるソークオフジェルの一種で、2002年、MOGA・BROOKのプロデュースにより日本に上陸しました。
1966年より顔料や樹脂を扱うスペシャリストとして業績を伸ばした、南アフリカのカルブロック社によって1981年、「カルブロック・コスメティック社」が設立され、溶液で落ちるという、世界初のユニークなカルジェル・システムを生み出しました。
現在では世界中のネイルサロン、ヘアサロンで愛されている、画期的なジェルネイルの1つです。
よく似た特徴を持つジェルネイルのカルジェルとバイオジェルですが、
大きな違いを挙げるとすれば、
1. 耐久性
2. メンテナンスの要否
3. ジェルの表面に目に見えない穴が空いているので「蒸散作用」がある
です。
バイオジェルは最後の仕上げに必ずクリア系のトップコートジェルを塗り、
UVライトで硬化させますが、カルジェルはその必要がありません。
その代わり、ツヤ出しとジェル保護のためのUVカット入りのトップコートを塗ります。
このために耐久性についてはバイオジェルの方がカルジェルよりも優れていると言えます。
メンテナンスについてですが、バイオジェルはホームメンテナンスが不要です。
しかし、カルジェルは仕上げのトップコートを塗って硬化させていないので、
ホームメンテナンスとしてカルジェル専用のUVカット成分入りのトップコート(カルクリア)を塗る必要があります。
又、カルジェルはバイオジェルに比べて紫外線で変色しやすく、黄ばみやすいので、
クリアーカラーはあまりおすすめできません。